GIMPは強力なヘルプシステムを搭載しており、3つの方法でヘルプを表示することができます。
マウスカーソルをメニュー項目や入力項目、ボタンの上に乗せたままにするとその項目の簡易ヘルプが表示されます。
例えば、メニュー項目のヘルプを表示するには、メニューを開いて該当のメニュー項目にマウスカーソルを乗せたままにします。
上図のようにメニュー項目の簡易ヘルプがバルーン表示されます。
メニュー項目だけでなく、入力項目やボタンでも同様にマウスカーソルを乗せたままにすることでヘルプを表示させることができます。
上図のように入力項目でも簡易ヘルプがバルーン表示されます。 なお、ボタンについても同様にマウスカーソルを乗せたままにすることで簡易ヘルプを表示させることができます。
キーボードのF1を押すことで、選択中のメニュー項目や現在アクティブになっているウィンドウ(またはダイアログ)のヘルプが表示されます。 なお、ヘルプは別ウィンドウとして起動するヘルプブラウザ上に表示されます。
例えば、『画像の拡大・縮小』ウィンドウを開いている状態でキーボードのF1を押せば、『画像の拡大・縮小』ウィンドウのヘルプが表示されます。
上図のように『画像の拡大・縮小』ウィンドウのヘルプがヘルプブラウザ上に表示されます。
キーボードのSHIFT + F1を押すことで、状況依存ヘルプモードへ移ることができます。
状況依存ヘルプモードへ切り替わるとマウスカーソルの横にあるアイコンがヘルプカーソルアイコン()に変わります。
状況依存ヘルプモードでは、クリックした対象のヘルプを表示することができます。
なお、ヘルプは別ウィンドウとして起動するヘルプブラウザ上に表示されます。
例えば、キーボードのSHIFT + F1を押し、続けてツールボックスの『前景色と背景色』を押すと前景色と背景色に関するヘルプが表示されます。
上図のように『前景色と背景色』のヘルプがヘルプブラウザ上に表示されます。
GIMPには強力なヘルプシステムが搭載されています。 GIMPのヘルプシステムを利用するには3つの方法があります。
マウスカーソルをメニュー項目や入力項目、ボタンの上に乗せたままにすると簡易的な説明がバルーン表示されます。 キーボードのF1を押すと、選択中のメニュー項目やウィンドウ(またはダイアログ)のヘルプを表示することができます。 キーボードのSHIFT + F1を押すと、クリックした対象のヘルプを表示することができます。