ドロップシャドウで文字を光らせる
続いて、"Wilber" という文字をドロップシャドウの機能を使って光らせます。 なお、ドロップシャドウは影を落とすための機能です。
影を落とす
まずは、影落としの元となるレイヤを選択します。

上図のようにレイヤーダイアログのレイヤ一覧からWilberフチレイヤを選択します。
では、ドロップシャドウを実行します。

上図のようにプルダウンメニューの"フィルター(R) -> 照明と投影(L) -> ドロップシャドウ(D)..."を実行します。

上図のようにドロップシャドウウィンドウが表示されますので、Blur Radius(ぼかし半径)を 8 に変更します。 さらに、Colorを 水色 に変更し、クリッピングを "変換前のレイヤーサイズ" にします。
変更したら、[OK(O)]ボタンを押します。

上図のように文字の影が水色で落とされます。 ただし、影が右下に落とされているため違和感があります。 光っているようには見えません。
影が真下に落とされるように修正しましょう。 ただし、やり直すことはしません。 事後調整しましょう。

上図のようにレイヤ一覧のWilberフチレイヤの "fx" を(1)のようにマウスの左ボタン(
)でクリックし、さらに(2)のドロップシャドウを選択し、最後に(3)の[フィルタの編集]ボタンをクリックします。

上図のようにドロップシャドウウィンドウが再表示されます。 先ほど実行した設定値が残されていることがわかります。
では、影が真下に落ちるように設定を変更しましょう。 さらに、クリッピングを "変換前のレイヤーサイズ" に変更する作業も必要です。

上図のように X、Yを 0、0 に変更し、さらに、クリッピングを "変換前のレイヤーサイズ" に変更して[OK(O)]ボタンを押します。

上図のように真下に影が落とされます。 このように、過去に適用したフィルタをいつでも事後調整することができます。
影を濃くする
文字の影が落とされましたが、光っているようには見えません。 光っているようには見えないのは、影が薄いためです。 そこで、影のレイヤを複製して影の水色を濃くします。
では、影のレイヤの複製を行います。 まずは、対象となるレイヤを選択します。

上図のようにレイヤーダイアログのレイヤ一覧からWilberフチレイヤを選択します。
続いて、このレイヤを複製します。

上図のようにレイヤーダイアログのレイヤ一覧の下にあるレイヤ複製ボタン(
)を>押します。

上図のようにレイヤが複製され、"Wilberフチ コピー"レイヤがWilberフチレイヤの上位に追加されます。 これで、影の濃さが倍になりました。
ただし、影のレイヤが2つになってしまいました。 2つになってしまった影のレイヤを1つに統合しましょう。

上図のようにレイヤーダイアログのレイヤ一覧の下にあるレイヤ統合ボタン(
)を>押します。

上図のように"Wilberフチ コピー"レイヤがWilberフチレイヤに統合され、1つのレイヤにまとまりました。 また、レイヤ一覧の "fx" が消えました。
では、下絵を非表示にしてウィルバー君の姿を見てみましょう。

完成に近づいてきました。
では、非表示にした下絵レイヤを再表示して次へ進みましょう。







